そういえば
降りしきる流れ星の中を走って
落ちてきた星を捕まえた男の子の映画があった。
捕まえた流れ星は、実は悪魔で、男の子と契約したって話。
その場面だけが、映画の中で印象に残っていた。
ちょっと前、その映画を作った監督が引退会見を開いた。
Ustで中継を観ていたら、
抜けない刺のように心に刺さっている作品だ と話していた。
興味が湧いて、何年かぶりに見直してみた。
そしたら、覚えていた映画と全く印象が違って驚いた。
星降るシーンは、ほんのちょっとだけで
映画はラブ・ストーリーだったのに、ビックリした。
私、何を観てたんでしょう???
私だけ異次元別バージョン観ちゃったのか。